【光熱費考察】10月電気代を振り返る
10月の電気使用量のお知らせが来ました。今回は32日分の使用量が222Wh、先月とほぼ同じという結果に。さてさて、この1か月の電気の使い方を振り返りましょう。
節約したもの、新たに使い始めたもの
先月の反省をもとに、除湿器とサーキュレーターの使用は極力控えました。だいぶ日中の湿度も下がってきて(というよりかなり乾燥しはじめている)、除湿器を使わずとも室内干しで夕方までには十分乾くようになってきています。自然と除湿器は使わなくなってきた、という方が正しいでしょう。
その割には電気使用量が減っていないのは、朝と夜に少しづつエアコンをつけるようになってきたからだと思います。朝は太陽の光で部屋が暖まるまでの1~2時間、夜は寒いと感じるときだけ。日中は日差しがさせば十分暖かいのでエアコンは使いません。
そして、11月に入り「こたつ」を設置しました。昨年は本当に寒くて10月末くらいにはこたつを出してスイッチを入れて使っていましたから、今年はだいぶ暖かいですね。今のところこたつのスイッチを入れるのはほとんどなくて、ちょっとゴロンと横になるのにフカフカの敷物とこたつ布団があるだけで満足。
できるだけ光熱費を抑えるために
冬はどうしても光熱費が跳ね上がります。それは私がとても寒がりだということも影響しているのですが、今から考えられる対策を練ってみました。
- 暖房器具は朝晩メインに
- 窓からの冷気を遮る工夫(窓にはるプチプチなど)
- サーキュレーターを活用し、暖かい空気を循環する
- 家でじっとしていないでなるべく身体を動かして筋肉量を増やす
- ウォームビズを活用、暖かい図書館などを活用
- 衣類での調整、レッグウォーマー、ネックウォーマー、着る毛布など
幸いなことにとても日当たりが良いので晴れていれば日中の暖房は必要なさそうです。足元からくる冷えやショートカットゆえの首元のひんやり感はあったかグッズを活用しつつ、ダイエット効果も狙って家の中では極力じっとしないで動こうと思っています。
本格的に冬が到来したら、夏の猛暑の時と同様にエアコンのつけっぱなしも一度試してみようかなと検討中。ほとんどエアコンをつけていた夏は想像よりも電気代が安かったのですが、取扱説明書を見るとクーラーよりもヒーターの方が最大消費電力が高いようです。夏とどれくらい違うのか、灯油を買うよりも節約できるのか試してみたいです。